台徳林・・・鼎泰豐で修行した点心師が開業した台湾料理屋(千葉県市川市行徳駅から徒歩4分くらい)2020年7月26日で閉店しました
電車での訪問の場合は東西線・行徳駅から徒歩4分くらいになります
車での訪問の場合は、お店の駐車場がありませんので
近くのコインパーキングを利用することになります
※開業当時は鼎泰豐で修行した点心師の方が調理担当していましたが
現在は,その点心師の手解きを受けた方が調理担当です。
当初の予定では、2020年6月で閉店の予定でしたが
閉店予定が1カ月延びたので、2度目のサヨナラ訪問ということになります
紅焼牛肉麺(980円)
見た目が赤いので激辛をイメージするかもしれませんが
決して激辛ではありません
ピリ辛くらいです
ハッカクドッカーンではありませんが、
五香粉かな⁉はそれなりに効いてます
前回食べた塩味の方が、
台湾に行ったことが無い人にとっては食べやすいと思います。
ただ、私の好みは完全にこっちですね〜♪
魯肉飯(480円)
一般的な魯肉飯より見た目は薄いと思います
でも、もの足りなさは皆無です
肉圓(320円)
食べたことがない人に説明するのが難しい一品です
ある意味で、台湾版食べるスライムかも…
白身魚の団子スープ(480円)
これは毎日飲みたいスープです
体調が悪い時にこれ飲んだら元気になれそうな気がします
染みわたる美味しさという部類に入ると思います
客家小炒(780円)
客家というのは日本語訳するなら「郷土料理」と言ったところでしょうか!?
まさか、これが日本で食べられるとは思いませんでした
揚皮蛋(480円)
皮蛋を揚げるって何!?…ということで注文してみました
なんか「新しい出会い」ってとこでしょうか!?
皮蛋痩肉粥(680円)
痩肉って何だ!?となるかと思いますが
脂の少ない豚肉と置き換えれば意味は通じると思います
日本人の考えるお粥と台湾のお粥はだいぶ「違う」と思います。
これは美味しすぎてニヤニヤしちゃいます(^O^)/
三杯鶏(780円)
正直、想像していたものと
だいぶ違うイメージのものが出てきました
それなりにこってりしていますが
どちらかというと塩気とバジルで食わせる系です
メニュー名からするともう少し
「茶色」系の味付を想像していました
鮭炒飯(680円)
これがもう食べられないとなるとメチャクチャ寂しいです
日本の鼎泰豊は別物だと思っていますので…
緑豆加紅豆(350円)
最後はデザートです
このボリュームで350円です
正直、原価スレスレなのではと思います
この量だと台湾でも250~300円が相場だと思います
以上で終了です
2020年7月26日を以って閉店しています
閉店は残念ですが、いつかまた女将さんが
作った料理を食べたいと思っています
復活することを切に願います