第二市場でコンパクトに朝食(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-31 台中編)
2019年12月30日のことです
台湾旅行5日目に入りました
この日は夕方に高美湿地行くことを考えていましたが
夜までほぼ終日雨とのことで断念😨😨😨
翌日も含めていろいろ予定を変更しましたが
朝食に関してはHOTELから徒歩圏内なので予定通りの訪問です
HOTELから徒歩12分ほど歩いて到着したのは第二市場です
でも、一瞬バイバイです👋👋👋
第二市場から北東方向に約100m離れたところにあった
「美味しいぼったくりを伝えたい」です━━━━(゚∀゚)━━━━!!
日本人には想像できない「日本語」です
これまで見てきた「日本語」で記憶に残っているのは
「インターネットコーヒー」
「足のスープ」
「地表最強のパイナップルケーキ」
「しゃぶ専用」
といったところでしょうか!?
今回の朝食はこの写真に写っている
三店舗から購入します
まずは老賴紅茶で
老賴紅茶(25元/約90円)と檸檬紅茶(40元/約150円)を購入します
老賴紅茶はスタンダードな加糖タイプの紅茶です
老賴はお店の名前と思っていいと思いますが
ちょっと意味を調べてみたら、
「借金踏み倒しの常習犯」という意味だそうです
なお、意味を調べたのはこの記事を書いている最中なので
飲んでいるときはそんなこと考えてもいません
檸檬紅茶は字の通りです
檸檬はたぶん絞ってます
つづいては、対面の阿嬤a相思麵です
相思麻醤麵(40元/約150円)です
それにしても台湾は麺料理に関してもバラエティーに富んでます
しかも、明らかにむかしからバラエティーに
富んでいたことが分かります
とはいえ、日本もここ数年でぶっ飛んだことを
やるお店が増えたような気がしますが・・・
つづいては、おとなりの王記菜頭粿です
猪血湯(25元/約90円)
豆腐に豚の血を染み込ませたような感じです
もしくは、凄く鮮度のいい生レバーを豆腐スープに
した感じとでも言えば良いのでしょうか!?
菜頭粿+米腸+蛋(60元/約230円)
そういえば今気づきましたが、蛋がありません😨😨😨
本当は、目玉焼きが載ってます
ボキャブラリーがどうではなく
その時は完全に気付きませんでした('◇')ゞ
米腸は、豚の大腸に味付けしたもち米を詰めて蒸しあげたものです
よく、夜市で「大腸包小腸」を見かけると思いますが
腸詰を挟んでいる側の方と言えば、分かるかと思います
タレは、台湾醤油ベースです
日本の醤油と違って甘くてとろみがあります
菜頭粿は中国広東省東部の一部で使われている潮汕語での表記だそうです
日本語にすると大根餅です
とすると、結構想像できる人もいるのではないでしょうか!?
最後は朝食全体の写真で終了です
これを2人で平らげました
では、「昼食」会場へ移動しましょう(爆)