聯寶早安(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-15 阿里山編)
阿里山車站に戻ってきました
阿里山車站到着時刻は8:00です
日の出スポットでは飲食を我慢したのでお腹ペコペコです
台湾の梅などを取り扱っている売店です
購入しようか迷いましたが今回は見送り
前日に調べたお店が8:30開店ということをリサーチ済なので
予定通り訪問しようとしたら「9:30開店です」と言われ撤収
ただ、昨夜訪問した阿里山美食館餐廳の近くに
聯寶早安という豆漿屋さんを見つけたのでそのまま入ることにしました
豆漿のお店なので、昨日夕方の時点ではチェックできません
営業時間は06:00〜12:00です
朝の営業開始時間が一般的な豆漿屋さんと比較すると
ちょっと遅いかな…と思うかもしれませんが
よ〜く考えたら阿里山登頂から戻ってきてからが
ピークタイムになる場所柄なので問題無いと思います
メニューです
一般的な豆漿屋のメニューより
バラエティに富んでいると思います
注文は赤鉛筆でチェックするタイプです
外帯(ワイタイ)はテイクアウト
内用(ネイヨウ)はお店で食べる
内用卓號(ネイヨウズォハオ)の場合はテーブル番号を書きましょう
ちなみに、この写真は「やらかしている」残念な写真です(汗)
紅茶豆漿(25元/約90円)
ミルクティーじゃなくて豆乳紅茶です
ここ5年で6度目の台湾の訪問ではありますが
豆乳紅茶は飲んだことありませんでした
日本でもやれなくは無いですが
このレベルの美味しさになるかな〜!?
バジル入り蛋餅(40元/約150円)
これまた「はじめまして」のメニューです
バジル無しは何度も食べていますが、バジルも相性良いんだな~と思いました
相性良いですね〜♪
黒胡椒の焼きそば(50元/約190円)
麺はかなりフニャフニャで腰が抜けています
ナイデンテならぬナイナイデンテくらいな感じです
この味付けはある意味で台湾ならではです
これを食べてて思ったのが
かつて南林間(神奈川県大和市)にあった伝説のスパゲティのお店のことです
あのお店の大将がこの黒胡椒のやきそばを食べたら
間違いなく「南林間方式」で採用するだろうな〜と思いました
蘿蔔糕(40元/約150円)
大根餅と言えば分かる人もいるかと思います
台湾に行ったことない人、日本の台湾料理屋さんでも食べたことの無い人には
ある意味で「あたらしい世界」の料理に感じると思います
このお店の大根餅は普通に食べたら「普通」でした
ただ、黒胡椒焼きそばのソースが残っていたので
大根餅用のピリ辛のタレと焼きそばソースを半々で絡めたら美味しくいただけました
以上で、阿里山の朝食は終了です
なお、阿里山の朝食情報って日本語では殆ど無いと思います
(朝食だけなく全般的に情報不足という説もありますが…)
あっても、HOTELの朝食情報で、ガッカリ系の情報ばかりだと思います
そんな中、しっかりした朝食が食べられたことはラッキーだったと思います
もし、阿里山に再訪問するなら再訪問すると思います
あとは、定休日次第かな!?
聯寶早安
営業時間06:00~12:00
定休日未確認