劉里長雞肉飯(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-24 嘉義編)
2019年12月29日
台湾旅行4日目の朝です
今日で嘉義を離れ台中に移動します
この日は強い雨が断続的に降ったり止んだりしています
しかも予報では翌日も悪天候とのこと
嘉義の天気予報のリンク貼っておきます
嘉義だけではなく、かなり細かく検索できます
ちなみに、九份では検索できません
瑞芳区で検索すれば出てきます
また、日本の天気も確認できるので
自分の住んでいるエリアを見ることで予報の精度も確認できます
移動には自強号を使用予定です
特急券は2週間前に日本で事前購入しています
なお、発券は直前でやるとトラブルになるので事前に済ませました
なお、嘉義~台中間は約100㎞あります
日本に置き換えると東京~湯河原くらいあります
高鐵(新幹線)使うことも考える距離だと思います
ただ、嘉義にも台中にもいえることですが、
高鐵(新幹線)の駅と台鐵(在来線)の駅が離れています
ある意味で新横浜と横浜の関係です
高鐵使うとお金だけでなく時間もかかってしまうため、あえての自強号です
高鐵使うと待ち時間を含めてTOTALで2時間ちかくかかります
自強号なら65分くらいなので安いだけでなく早いです
さて、本題に戻りましょう
まずは、チェックアウトです
この日の嘉義エリアの予定は
劉里長雞肉飯(朝食)
名香茗茶(阿里山烏龍茶を堪能予定)
踢鐵板燒(昼食)
です
チェックアウト時刻である12:00に戻れないことが分かっていたので
早めにチェックアウトして荷物を預けます
また、この日は断続的ではありますが、強い雨が降っていた為
嘉義車站前の信号を渡るのが正直難しいと感じていました
健常者なら片側3車線の道路で25秒なら問題無いですが
身体障害者目線だと25秒では全然足りません
(歩行スピードは健常者の半分程度)
今回は、HOTELのフロントスタッフに話をして
HOTELの車で送迎していただくことにしました
たった120mですがこの対応は非常にありがたいです
いろんな準備を終えてTAXIで劉里長雞肉飯 移動しました
場所は嘉義車站から約1.5㎞のところにあります
2日前の朝食で訪問した王家祖傳本產牛雜湯からだと
約150mなのでこのハシゴもアリだと思います
注文票は内用(ネイヨウ/お店の中で食べる用)と
外帯(ワイタイ/テイクアウト用)の2種類あります
お店で食べるときはテーブル番号を記載してください
テイクアウト用はお店の中で食べるのはNG
他のお店の食事の持ち込みはNG
といったところでしょうか!?
今回は内用です
雨の日と晴れの日は日本以上に温度差が激しいのが
冬の台湾の特徴な気がします
そんなこんなで注文したものが揃いました
火雞肉絲飯(35元/約130円)
これが日本人がイメージするスタンダードな雞肉飯だと思います
火雞肉片飯(55元/約210円)
これは、昨夜食べた郭家雞肉飯と同じような肉の切り方をしています
あとは、どちらが好みか・・・ということになると思います
無刺虱目魚湯半片(65元/約240円)
この旅行で2度目の「サバヒー」です
やはり嘉義は台南に近いから普通に流通しているのでしょうか!?
ただ、この「サバヒー」に関しては
まだ、本当にヤバイくらいにうまいヤツには出会っていないので
次回台湾訪問時・・・特に台南に行ったら専門店の訪問を検討したいと思います
皮蛋豆腐(25元/約90円)
正直、皮蛋って食べれなくはないのですが
あんまり美味しいイメージがありませんでした
ただ、劉里長雞肉飯で取扱っている皮蛋は
いままで食べてきた皮蛋とは別物でした
この皮蛋食べていたら殆どの人が大好物になると思います
以上で終了です
雞肉飯が看板のお店ですが
正直、皮蛋が強烈でした
あと、ほとんどのネット情報では
お店の営業時間は7:00~14:30までの
朝から昼までしか営業していない表記になっていますが
いちおう、17:00~19:30まで営業しているようです
(売切早仕舞になるパターンはあると思いますが…)
一応、外帯のメニューも貼っておきます
宿を文化路夜市エリアにとっている人なら外帯の可能性もあると思うので・・・