踢鐵板燒(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-26 嘉義編)
名香茗茶でお茶と茶葉蛋を堪能した後は
踢鐵板燒という鉄板焼屋さんに移動して昼食です
なぜ、鉄板焼屋さんかというと
今回の台湾旅行で鉄板焼屋さんにいきたいという
リクエストが友人からあったからです
別に嘉義でなくても良いのでは…と言われそうですが
今回の8泊9日の工程全体を見たときに
台北で訪問できるタイミングが見当たりませんでした
そこで、嘉義で探してみようということになったのですが
そこで、台湾語のサイトで写真やお値段や評価などを見て
こちらのお店が安価でおしゃれで地域密着系な気がしたのでチョイスしました
なお、 踢鐵板燒ですが嘉義車站から3Kmくらいのところにありますので
徒歩での移動はきついと思います
メニュー(シングルパッケージ)です
英語併記になっているので
だいたいは分かると思います
他にも、単品メニューやダブルパッケージもありますが
初訪問だとおそらくシングルパッケージになると思います
全メニューを見たい人用にリンク貼っておきます
※日本語ではありません
紅茶
予約なしでの訪問だったこともあり約30分待ちでした
その間に「これ飲んでて」という雰囲気で出てきました
サービスが行き届いています
加糖タイプなのでそこそこ甘いです
30分経って我々が着席した後もウェイティングが発生しているので
間違いなく人気店だと思います
そして、オシャレです
スープ
スープはちょっと薄めのコンソメスープといったところでしょうか!?
ライス
おかわりする場合は別途10元かかります
キャベツ炒め
今回はピリ辛仕様にしました
ピリ辛にするかどうかは選択制です
目玉焼き
醤油味ですが
台湾の醤油をつかっているので
甘くてとろみがあるので独特な感じがします
ジュ~!!
豆腐のステーキ
この写真は2人分です
ボディがしっかりしているタイプです
フルーティヴィネガー
お店独自のこだわりがあるようです
壁に蘊蓄が書いてありましたが私には分かりません(汗)
イカのガーリック炒めと鱈のソテー
2人とも「A」を選択しました
これで1人前です
マトン
友人の注文したメインメニューです
今回はシェアしていただきます
かなり黒胡椒が効いているので、ごはんがすすみます
牛筋
私が注文したメインメニューです
こちらも黒胡椒が効いてましたが、同じ味ではなく
少し違うタレのようです
デザートはタロイモとアイスクリームです
鉄板焼屋さんらしいデザートだと思います
以上で終了です
これで、どちらもおひとり様250元(約940円)です
なお、ごはんのおかわりは別途10元(約40円)かかります
日本人目線で見た場合はアンダー1000円なので
ブッチギリで安いということになります
でも、現地住人目線で見た場合はどうでしょうか!?
2019年の台湾におけるアルバイトの最低時給は150元です
ということは250÷150=1.666時間分ということになります
今の日本(首都圏)におけるアルバイトの最低時給は約1000円ですので
この内容を日本で1670円で出せるお店はどれくらいあるかと考えた場合
なかなか無いと思います
これは人気店になるのも納得の内容です
なお、食事を終えたのは13:50でした
お店の人にTAXIを呼んでもらいましたが
来るまでに30分以上かかりました
嘉義車站の自強号に乗る時間ですが、15:00です
全然間に合いません・・・どうしよう・・・
つづく