阿里山美食館餐廳(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-12 阿里山編)
時刻は17:30を回ったところです
翌朝は3:40起床なので、早めに夕食をいただきます
HOTELを出る段階では、「火鍋屋」さんにしようと思っていましたが
営業時間が分かっていません、
万が一やってなかった場合はもうひとつのお店が19:00までなのを確認しているので
18:00前後の到着を目指して出発です
約10分程ではありますが坂道を車椅子で登り切りました
当初の「予定通り」に火鍋屋さん入店です
お店の名前は阿里山美食館餐廳です
なお、訪問前に注文する品は決めていたのでメニューは撮影していません
エ”~!?
給湯器~!?
昔の阿里山站のパーツといったところでしょうか!?
火鍋セット
2人で880元(約3300円)です
これを安いとみるか高いとみるかは人によって分かれると思います
ちなみに、台湾でのバイトの最低時給は150元(約550円)です
バイトの時給の何倍なのかで比較すると
現地の価格として見てもそれなりのねだんなのかどうかを判断することができます
今回だと1人当たり時給の約3倍です
まあ、場所を考えたら許容範囲・・・といったところでしょうか!?
食べ放題のお粥
かなり甘いです
でも、甘いだけです
火鍋の辛さとのバランスを見ているのでしょうか(謎)
ちなみに、普通の白飯もありますので
2杯目以降は、「チェンジ」です(笑)
お茶かと思ったら
チキンナゲットのBBQソースを薄めたかのようなドリンクでした
辛さ中和のための「リセットドリンク」ですね
普通にお水もありますが
この「リセットドリンク」はケースバイケースです
スープは何回か足してくれました
奥には鴨血豆腐も入ってます
エビさんは鍋で茹でてからいただきます
サバの塩焼 塩が台湾の塩なので「和」ではなくちゃんと「台湾」の焼魚してます
鹽焼鯖魚だったのでサバの塩焼と訳しました
これは写真を見てもそのとおりです(笑)
古早高麗菜 ちょっと薄味で甘めのキャベツ炒めです
紅焼豆腐 台湾醤油で煮込んだ豆腐料理です 紅焼はチャーシューではありません
枸杞山茹 写真との消去法でキノコの炒め物ということでしょうか!?
主役のブタさんです
今回は追加注文していないので
そんなに「オニク」を摂取していません
となると、ブタさんは「〆」かな!?
以上で終了です
なお、ひとつだけ注意があります
こちらのお店のトイレは和式です
なお、トイレが自分で掃除ができるようにホースがついているそうです
友人が使用しただけで、私は使用していませんが
HOTELに戻るまで我慢できるのであれは我慢したほうが良いと思います
以上で、台湾旅行「2日目」が終了です
HOTELに戻って電気を消したのが20:00すぎだったと思います
阿里山美食館餐廳
11:00~14:00
17:00~20:00
定休日未確認 VISA使用可能