五趾沐足體養生會館(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-06 嘉義編)
羅古早味魯熟肉で夕食を堪能した後に向かったのが
五趾沐足體養生會館というマッサージ屋さんです
正直に言います
読めません
頭の中では
「ナントカカントカようせいかいかん」です(汗)
とりあえず、翻訳ソフトにかけてみたら
「5本指のフットヘルスクラブ」になりました
また、発音ですが
Wǔ zhǐ mù zú tǐ yǎngshēng huìguǎn
とでました
ウーズィームーズーチィ ヤンシェン フイクァン
になるのでしょうか!?
たぶん、無理がありそうな気がしますが…(汗)
台北や台中などの大都市では簡単にマッサージ屋さんの情報が入手できますが
嘉義に関しては日本語での情報は殆どありません
よって、突撃あるのみです
今回宿泊するHOTEL DISCOVERから約100mしか離れていないので行ってみました
なお、お店は2階にあります
階段のみでエレベータはありません
店員さんは日本語は喋れません
ただ、私たちが日本人であることが分かるとGOOGLE翻訳で応対してくれました
わたしは、LINE翻訳で対応します
メニューは
A~Dの中から選びます
A.50分のフットマッサージ 599NTD
B.60分のボディーマッサージ 799NTD
C.120分のボディーマッサージ 1598NTD
D.120分のオイルマッサージ 1899NTD
です
これとは別に10分の首と肩のマッサージがつきます
※足湯に入りながらの施術となります
なお、日本語表記の「足のスープ」ですが「足湯」です
これは、「翻訳ソフトあるある」です
きっと、わたしもどこかで「やらかして」いると思いますので温かい目で見ましょう
まずは、「足湯」からスタートです
わたしは、Aのフットマッサージコース
友人はBのボディマッサージコースを選択
日本のマッサージ屋さんだと「放置プレー」ですが
こちらのマッサージ屋さんは足湯に浸かっているあいだに
肩や首をほぐしてくれます
しかも、マッサージがうまいです
さらに、マッサージ中には温かいお茶まで出てきます(4種類くらいの中から選べます)
その後は、フットマッサージのコースにうつります
ただ、不覚にも途中でおちてしまいました
「おとされた」のではなく「おちた」ほうです
つまりは気持ち良い方です
この日は日本時間の朝4:30起床だったのと気持ち良かったのと両方ですね
マッサージ後には茶菓子が出てきました
そんな中で気になったのが菜脯餅(ツァイポーピン)です
菜脯(ツァイポー)で餅(ピン)ですよ
ちょっと脱線しますが、菜脯といえば菜脯蛋が有名です
菜脯蛋は、日本の台湾料理屋さんでも見かけることがあると思います
※この写真はあくまで「参考」です マッサージ屋さんでは提供していません
正直、あくまで1回目の感想ですが
良いマッサージ屋さんだと思います
翌々日に嘉義に戻ってきますが、また訪問したいと思いました
ちなみに、わたしが良く行く台湾料理屋さんの店主(2店舗)に
知っているか聞きましたが2人とも菜脯餅のことは全く知りませんでした
そんなこんなで1日目は終了…と行きたいところですが
翌朝は阿里山に出発なので出発の為の準備です
阿里山では1泊します
翌々日はこのHOTELに戻る工程にしているので殆どの荷物はHOTELに預け
1泊分の荷物だけ阿里山に持っていきます
いわゆる積替作業ですね
あと、それとは別に
阿里山森林鐵路の発券作業があります
日本であらかじめクレジットカードで予約はしていますが、
それで確定ではないのです
確定させるには
①嘉義車站営業時間内に発券する(8:00~18:00)
今回は嘉義に到着したのが21:00すぎなのでNG
② 今回乗車する電車は朝9:00発なので8:00~8:30の間に発券する
乗車30分前までに発券しないと自動キャンセルとなります
お金は戻ってきません
また、時間帯によっては行列している場合がある
翌朝は朝食を食べに行く
ということを総合的に考えるとかなりリスキーです
③セブンイレブンの「IBON」というマシンをつかって発券する
日本語非対応です IBONは日本にはありません
あくまで台湾のセブンイレブンです
今回は③を選択しました
自慢ではありませんが、私は台湾語は分かりませんので
店員さんにIBONを操作してもらうしかありません
店員さんとのコミュニケーションは「LINE翻訳」でやりました
なお、発券手数料が切符1枚につき10元かかります
これでやっと「1日目」が終了です
就寝時刻は24:00すぎだったと思います