呉寶春臺中高鐵店に寄ってみたが・・・(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-34 台中編)
HOTELで少し休憩した後は
台鐵で台中〜新烏日に移動します
ただ、台鐵に乗る前に「明日の準備」を行います
高鐵(新幹線)は使いません
台鐵普悠瑪(プユマ)号(在来線特急)で移動します
なので、今のうちに特急券の発券作業を行います
窓口にはひとりで行ったので普通に発券できました
ただし、問題はこのあとです
車椅子をおして改札に向かおうとしたら
さきほどの発券担当者に大声で止められました
止められた理由は「車椅子」です
窓口の人が、私の友人が身体障害者であることに気付いて止めてくれました
通常の普悠瑪の出入口扉は狭いので車椅子が出入りできません
身体障害者用の座席&出入口に変更してもらいました
台中〜新烏日は區間車で10分ほどの所要時間です
乗ろうとしていた電車の30分前に駅にはついていたので
乗り遅れることはありませんでしたが
かなり「ヒヤヒヤ」しました
この押しボタン日本にもある・・・といいたいところですが
カギ付です
これは車掌さん専用です
すべてのドアを一括で開閉できます
ある意味で「どこでも車掌」な感じです
新烏日(シンウーリー)に到着しました
台鐵の駅名は新烏日、高鐵の駅名は台中です
高鐵との接続駅ですので
必然的に日本人の利用率が高い駅・・・ということになります
なお、彩虹眷村へ行くための最寄駅は新烏日です
普通ならバスorTAXIで行くのが一般的ですが
その前に、ちょっと寄り道です
まずは一風堂
白丸も赤丸も日本円換算で1000円オーバー
でも特製だから日本でも1000オーバーですね(汗)
台中高鐵食堂
う~ん、台中食堂もきっとあるのでしょう(謎)
安定の英語表記
この写真は便富店のほう
こことは別にレストランの方もありました
そして、今回寄り道をした理由は呉寶春(ウーパオチュン)に寄りたかったからです
パンの世界大会でチャンピオンになったことのあるお店です
台湾でパンを買うなんておまえ「アホ」となるかもしれませんが
一度食べたら最後です
台湾はパンも美味しいです(笑)
なお、呉寶春の売店ですが(高鐵)台中站改札のそばにあります
創始店は高雄で
旗艦店は台北(象山)にあります
今回は高雄に訪問予定はありません
台北はこのあと訪問予定ではありますが
台北に関しては寄りたいところが多すぎて
全然時間が足りていないです
でも、どうしても呉寶春のジャムが買いたかったので
高鐵台中站に売店があるのを思い出し
寄ることにしました
って、パンじゃなくてジャムかい・・・
ではあるのですが、ジャムを置いてなかったので即撤収
パンももちろん買いたいのですが
帰国日までまだけっこうな日時がありますで見送りです