今回の旅行で購入したお土産の紹介(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-67 番外編)
前回の記事で台湾旅行記本編の記事は終了しましたが
お土産を紹介していませんでしたので
ここでまとめて紹介します
菜脯餅
菜脯蛋は知っている人も多いと思いますが
菜脯餅はなかなかいないと思います
たまたま、嘉義のマッサージ屋さんで出てきたので
知ることができました
これは、次回も購入したい一品です
なお、台湾に住んでいる人に確認を取りましたが
台北ではみかけたことがないそうです
嘉義や雲林あたりのローカルなお菓子のようです
旺莱山のパイナップルケーキ
今回は、嘉義で購入しました
帰国後に知ったことですが台北や台中でも購入可能でした
あと、注意しないといけないのは賞味期限が14日しかなかったことです
味に関しては満足ですが、次回も購入するかどうかは
購入するタイミング次第になりそうです
方塊酥
ボソボソした嘉義名物のお菓子です
クッキーとパイの中間の食感です
お菓子としてもいけますが、お酒のアテとしてもいけます
ウーロンハイやジャスミンハイと一緒でも良いと思います
今回は、桃園空港で購入しましたが
次回は状況によっては購入するかもしれません
「購入するかも」にとどめている理由は
日本でも安価で購入できた実績がある為です
ただ、賞味期限が短かったという特別な理由付でしたので
安定して安価で入手可能かどうかによります
名香茗茶
お土産としては
阿里山烏龍茶の雲仙頂と
ジャスミン茶の玉堂春を購入しました
ここに関しては嘉義に再び訪れることがあるなら必ず訪問します
茶葉蛋の衝撃は一生忘れることが無いと思います
TARLTONの紅茶
お土産というのか微妙ですが一応記載します
今回宿泊したDISCOVER HOTELに置いてあった紅茶です
アッサムとかストレートティーに関しては普通なのですが
ピーチとかストロベリーなどのフレーバー系の紅茶に関してはビックリしました
なお、嘉義滞在時に飲んだのではなく日本に帰ってから飲んだので
今回に関しては購入するチャンスは全くありませんでした
次回台湾訪問時は購入したいと思います
ただし、台湾で入手する方法に関して情報がほとんどありません
日本で入手する方法も検討しましたが
一般客が入手できるできる情報は見つかりませんでした
ただ、そんな中でも
高雄の鴨肉珍の近くで購入可能っぽいことは調べがついています
台北エリアに関しては調べてきれていません
ピリ辛メンマ
FACEBOOKのコミュニティで存在を知り
今回は迪化街にある家成行にて購入しました
まだ食べていません(汗)
曽拌麺
迪化街にある食味鮮本舗で購入しました
ラクサについてはまだ食べていませんが
一緒に行った友人はまた購入したいとのことでした
ピリ辛のタイプについては私も友人もリピート有の評価
ゴマに関しては2人ともリピート無の評価でした
馬告
迪化街にある富自山中で購入しました
ある意味で台湾ぽくない品物です
味付けに関してはレモングラスに近いです
パスタやカレーの隠し味に使っています
ソーセージやベーコンに使っても面白いと思います
林茂森茶行
紅茶と四季春を購入
紅茶に関してはリピートは無し
四季春はリピートするかもしれません
林華泰茶行
まだ帰国してからは開封していません
大人のパイナップルケーキ
これは私が食べるのではなく
友人に食べさせるために購入しました
思いっきり「シャレ」です
釈迦酥
台湾にあまり訪問したことが無い日本人は
安物のパイナップルケーキを購入しがちですが
パイナップルケーキに関しては購入場所(お店)を
ちゃんと調べた方が良いです
釈迦酥は台湾に行ったことが無いと
パッケージでビックリしますが
食べて安心すると思います
プラムゼリー
酸っぱさより甘さにふられています
マヨネーズもそうですが
台湾人は酸っぱいのに苦手なのかもしれません
酸辣湯に関しても
台湾の酸辣湯は大して酸っぱくありませんので…
桃のセリー
これはある意味でそのままですね
ライチのゼリー
これもまた食べていません(汗)
呉寶春
まずは、世界一のパンです
台湾行ったことが無い人にとっては
「なんで台湾でパンなんか買うの?」となりますが
何度も台湾に行っている人は
「パンは買うでしょう」
となります
パイナップルケーキ
呉寶春のパイナップルケーキは
自信をもってオススメできます
ただし、賞味期限が短いので
購入するなら帰国当日か前日ですね
バラのジャム
2018年の夏に
マンゴーとパイナップルのジャムを買っていて
今回も購入するつもりでした
マンゴーとパイナップルのジャムはありませんでしたが
バラのジャムがあったので
思いきって3個購入
これが失敗でした
3個じゃ全然足りません
めっちゃ美味いです
台湾でジャム…これもMUSTだと思います
今回は台北で購入しましたが
次回は台北への訪問は予定していません
ただし、高雄での購入はたぶんできると思います
呉寶春の本店は高雄なので…
度小月の缶詰(肉燥)
台北か台南にて購入が可能です
もはや私にとっては定番土産のひとつです
台湾から日本に肉は持ち込み禁止のはず…となると思いますが
真空保存してある缶詰であること
生肉ではなく加工肉であること
賞味期限が十分長い
という条件を満たせば、検疫を申請することで
持込可能です
真空パックや瓶詰めはNGですのでご注意ください
新東陽のミートソース
ある意味で「ネタ」です
不味くはありません
普通に美味しかったです
胡椒がけっこう効いてたのが特徴的です
まあ、1回試せば十分です
維力炸醤(素食)
青い瓶はよく見かけると思いますが
今回はあえての緑の瓶です
素食なので肉は不使用です
つまり、堂々と日本に持ち込みが可能です
滷味包
今回初めて購入してみました
次回も購入しようと思いますが
おそらく違うメーカーのものを購入すると思います
自分の「ストライク」を探したいですね
魯肉の缶詰
ほぼ定番のお土産です
ただし、最近はカルディでも買えるようになりました
また、自作でも魯肉飯を作ることがあるので
次回も購入するかどうかは微妙です
雞肉の缶詰
これもほぼ定番のお土産です
これは日本国内では見かけていないので
次回も購入すると思います
まだ試していません
ただ、日本のほんだしとは別物とのことです
紅葱醤
これは、非常に使い勝手の良い調味料です
次回もリピートしたいと思います
キンモクセイのお茶
T世家のティーバッグは全聯福利中心で購入が可能です
それ以外のスーパーでは見かけたことがありません
台北だと天仁茗茶をあちこち見かけますが
わたしはティーバッグに関してはT世家派です
100個入りで100元(約375円)です
ジャスミン茶なら日本でも買える…と思いますが
これは日本のジャスミン茶とは違います
友人へのお土産の定番にもなってます
これも私にとっては定番のお土産です
今回の旅行でティーバッグではないお茶の
素晴らしさも知ってしまいましたが
会社などではやっぱりティーバッグの方が
使い勝手がいいので
今後は両方買うパターンになりそうです
桃園空港の自販機で購入したドリンク
まあ、これは最後に小銭がどれだけ
残っているかにもよりますね
以上、お土産の紹介でした
今回の計画、振り返り、反省記事は
しばらくしてから書こうと思います
次回の記事からは
日本国内の食べ歩き記事をアップします