桃園空港⇒帰国(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-66 台北編)
いよいよ、帰国です
HOTEL(凱達大飯店)から桃園空港まではKKDAYで
ミニバンをチャーターしました
金額は日本円で約4000円でした
※1 予約当時の金額です
今は相場やコロナの影響で安くなってます
※2 2人でしたが荷物が多かったので
ミニバンを選択しました
ちなみにホテルから桃園空港まで一般的な移動方法を選択すると
台北~桃園機場(160元/約600円)×2人
ホテル~台北(TAXI) (160元くらい/約600円)
となり約1800円です
2倍以上の金額がかかっていますが
帰国時なので行きと違って荷物が増えています
25kg×1(LLサイズ)
20kg×2(Mサイズ)
10kg×1(リュックサック!?)
7kg×2(機内持ち込みサイズ)
車椅子、松葉杖各1式
車椅子が約15㎏でしたので
総重量は100kg超えてます
MRTでの移動は計画段階で無理と判断しました
なお、移動中は疲労困憊につき
全然写真を撮っていませんでした
WIFIの返却など各種手続きをやります
今回、KKDAYのHPよりWIFIをレンタルしましたが
おそらく次回もリピートすると思います
1日約150円で4G使いたい放題は
最強クラスのCPだと思います
いよいよ、台湾とお別れです
でも、機内でも最後まで楽しみたいので…
四季春茶
茶葉入りのペットボトルが売っているなんて…
100元/約375円なので正直高いですが
これはリピートするかもしれません
ダマンドクロワッサン
空港のパン屋さんでもこのクオリティですか!?
ピザパン
悪くはないですが普通かな!?
紅茶パン
ある意味で台湾らしいパンです
ボロネーゼ
普通に美味しいです
ただ、160元/約600円なので
割高感は否めませんが…
これは、単に日本のボロネーゼとどれくらい違うのかを
知りたかっただけなのでリピートはないです(汗)
方塊酥
嘉義名物のクッキーです
機内で食べているときは
次回はお土産のラインアップに加えようと思っていました
ただし、毎回ではありませんが
日本国内でも安く購入できる場合があります
この写真のは都内某所で購入した1箱430円(税込)のものです
おそらく、台湾で売られている金額とそんなに離れていないと思います
そんなこんなで約2時間40分のフライトはあっという間に終了
なお、飛行機から降りるときは行きと同様に
身障者用の特別なルートを使用しました
なお、撮影不可につき写真はありません
この写真が原因でカルロス・ゴーンのようなことになっても困りますし…
日本到着後はステーキ屋さんで夕食をとりました
1月3日の夜ですので、そんなに選択肢はありません
以上で、台湾旅行記2019-2020は終了です
ちなみに今回の旅行ですが
身体障害者の友人と行動を共にしました
日本⇒台湾 桃園空港⇒嘉義など「大移動」の時は
車椅子を歩行器代わりとして使用した上でゆっくり歩いてもらい
HOTELに荷物を置いておける時は
私が車椅子を押しながら各所をまわりました
当初の計画通りとはいかなかった部分もありますが
めちゃめちゃ濃い8泊9日をすごせました
次回台湾訪問予定は
2020年7月23日~2020年8月1日の9泊10日で
訪問する計画をたてていましたが
この状況ですので、予約は全てキャンセルです
次回はいつかな(謎)
本編は以上で終了です
あとは、お土産の紹介と
今回の計画と反省をまとめたいと思います