郭家雞肉飯站前店(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-22 嘉義編)
玉山旅社珈琲を出た後に向かった場所は
郭家雞肉飯站前店です
いよいよ、嘉義名物の雞肉飯を食べる時が来ました
でも、ここは文化路夜市ではありません
玉山旅社珈琲を出た後にちょっとトラブルが発生したので
いったんHOTELに戻ることにしました
站前店は日本語に直すと「駅前店」です
今回宿泊するHOTELからは60mくらいです
1階席が満席だったのと閉店時間間際(20:00ちょっと前)でもあったので
外帯(ワイタイ/テイクアウト)してHOTELで食べることにしました
外帯(ワイタイ/テイクアウト)用メニューです
めっちゃいい匂いします
日本だとこうやって写真撮ることもままならないと思います
火雞肉片便富(75元/約280円)
台湾では弁当のことを便富(ビェンタン)と表記します
日本人目線だと「字が違う」となりますが
台湾だとそもそも便所は
洗手間(シーシォジェン)か廁所(ツーソウ)なので
便という字に「トイレ」のイメージを持っていないと思います
火雞肉切盤(80元/約300円)
こちらは台湾醤油味です
個人的には便富バージョンのほうが好みです
蒜泥白肉 (50元/約190円)
ニンニクガッツリ系の豚しゃぶです
2年前に台南で食べて以来ですが、お店によって結構味が違うんですね
下水湯(30元/約110円)
これまた、「字」がヤバイヤツキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
でも、これは「セーフ」です
ここでいう「下」は砂肝のことです
やっと嘉義といえば・・・といえる食べ物を食べることができました