最後の晩餐は鶏家荘(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-63 台北編)
台湾旅行8日目(2020年1月2日)もいよいよ佳境です
といってもほぼ1日中
お土産を買いまくってただけなのですが…
既に体力・気力もほぼカラッポです
それとともに、胃袋もカラッポです(笑)
そんな中、「最後の晩餐」に選んだのは鶏家荘です
とっても、選んだの当日ではなく
日本で計画を組んでいる段階ですが…
ラストオーダー21:00なのに対し
到着時刻は少し過ぎていましたが
ご厚意で入れてくれました
ヘチマ炒め(298元/約1120円)
これは友人のリクエストで注文
宮原眼科(台中)でも食べているので
スルーかな〜と思っていましたが
「実は大好物」とのことでした
わたしも大好物なのでこれは素直にラッキー♪
最近は少しづつですが夏季限定で
日本でも食べられるお店を見かけるようになりました
もっと増えてほしいものです
菜脯蛋(220元/約825円)
干し大根の玉子焼きです
これまた台湾ならではの定番料理のひとつです
今度、中華街で材料揃えてチャレンジしてみようと思います
焼酎チキン鍋(980元/約3680円)
鶏家荘看板メニューのひとつです
これは、確かに鶏の味も感じられるのですが
どちらかというと味のメインは「焼酎」です
固形燃料で加熱しているので食べているうちに
アルコールが飛ぶことを想像していましたが
パワー不足で食べているうちにかなり酔っぱらいました(汗)
プリン
これはお店からのサービスで出てきたプリンです
本当はサービスではない
鶏家荘名物の超大きいプリンを食べたかったのですが…
以上で「最後の晩餐」は終了です
今回の旅行で、やり残していることは2つ
ひとつは「営養三明治」を食べること
もっとも、基隆に行く体力・気力・時間はすでにありません
しかし、寧夏夜市にあることは沙拉船という名前であることは分かっています
これ、日本で食べられないかな~
オギノパン(相模原)あたりにやってほしいのですが…
そして、もうひとつは「いちばん」とか「美味しい」お皿の購入です
ということで、寧夏夜市に寄ろうと思いましたが
友人の体力が限界を超えていたので一旦HOTELに戻りました
今回宿泊しているHOTELは萬華車站のほぼ真上です
お皿に関してはHOTELから徒歩2〜3分で買いに行けるお店があることが分かってます
ではあるのですが、その前にパッキングです
なんとかパッキングは出来ましたが
容量・重量ともにギリギリでした
そして、ギリギリだった体力はすでに限界でしたので
寧夏夜市への訪問はあきらめました
時間は25時を回りました
台湾旅行8日目終了です
そして翌日は帰国…つづく