途中下車&浮帰浮帰

主に神奈川県内の食べ歩きブログです

永和豆漿大王(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-54 台北編)

f:id:instantkilogram:20200421065414j:plain

 

宜蘭地区一日観光をなんとか終えました

朝の時点の体調の悪さを考えたら

良く乗り切ったと思います

 

翌日(2020/1/2)は終日台北市街ですが

ほぼお土産収集DAYです

そして、翌々日(2020/1/3)に帰国します

 

となると、マッサージに行けるのは

このタイミングだけとみて

残り少ないHPを気にしながら

前日訪問したマッサージ屋さんである

得力健康按摩中心站に向かいます

 

なお、2度目の訪問なので詳細は割愛します 

 

f:id:instantkilogram:20200421065427j:plain

 

マッサージを終えた後ですが

すでに時刻は24時です

このままHOTELに戻ることも

考えましたが小腹が空きました

深夜営業している牛肉麺屋さんも

選択肢にはありましたが

体調不良だったことを考えて

24時間営業している豆漿屋さんにしました

 

 

お店の場所はMRT大安站から

5分くらいのところにあります

ただし、この時点ではすでに24時を回っていますので

マッサージ屋さんからはTAXIで移動しました

 

f:id:instantkilogram:20200421065436j:plain

 

メニューです

何度も台湾に訪問している人なら

豆漿屋さんとしては

一般的なメニューばかりですが

はじめて台湾に来た人にとっては

ちょっと理解が難しいと思います

ですが~

 

f:id:instantkilogram:20200421065445j:plain

 

ちゃんと日本語メニューもあります

写真付なので安心してください

 

f:id:instantkilogram:20200421065500j:plain

 

このときはあまり意識しないで撮影していましたが

台湾の飲食店って、結構窓がないお店多いと思います

結果的に、「蜜」対策になっているような気がします

 

なお、訪問したのはあくまで2020/1/2ですので

現状の営業形態は確認していません(汗)

 

f:id:instantkilogram:20200421065512j:plain

 

というわけで、これで2人分です

台湾の一般的な朝食メニューを夜中に食べるという珍しい展開です

24時間営業万歳🙌🙌🙌

 

f:id:instantkilogram:20200421065524j:plain

 

鹹豆漿(35元/約130円)

暖かい豆乳です

というのは「しょっぱい」という意味になります

まあ、塩味というか食事系の豆乳と解釈するのが

良いと思います

 

なお、鹹豆漿ですが日本でも少しづつではありますが

食べることができるようになってきました

 

f:id:instantkilogram:20200421065533j:plain

 

蛋餅(25元/約95円)

卵入りクレープというか…チヂミに近いといえばいいか…

これは、日本にあったら普通に流行ると思います

 

f:id:instantkilogram:20200421065542j:plain

 

油條(15元/約550円)

これは、日本でも中華街などにいけば

良く見かけます

鹹豆漿につけていただきます

 

f:id:instantkilogram:20200421065551j:plain

 

焼餅夾蛋(30元/約110円)

蛋餅に続いて、台湾に来たら必ずたべる一品です

「台湾のナン」に卵焼きが入っている

感じといえばイメージがつくかもしれません

 

以上で、台湾旅行7日目は終了です

そろそろ、台湾旅行記2019-2020も終わりが見えてきた感じですね(^^)/