金仙魚丸永楽市場店(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-55 台北編)
2020年1月2日のことです
台湾旅行8日目に入りました
翌日は帰国日です
8日もいてしかも車椅子押しながら歩き倒しているので
正直かなりバテています
身体に関しては限界ギリギリです
ただ、台湾LOVE具合だけを見るのであれば
正直、もっと台湾にいたい…というのが正直なところです
この日のミッションは基本的には
お土産購入と帰国準備がメインです
実質この日のみというかなりハチャメチャな工程ですが
時間はどんどん過ぎていきますので
まずは、朝食です
HOTELからTAXIをを使って迪化街に入りました
ちなみに、この写真見た瞬間にどこだか分かった人は
結構な台湾通か井之頭五郎マニアのどちらかだと思います
でも、今回朝食食べるのに選んだお店はそのおとなりです
金仙魚丸永楽市場店です
2018年6月にも訪問しているのですが
その時に食べた蝦捲(海老入り春巻)が忘れられなくて再訪問です
1年半前に訪問した時には無かった日本語メニューです
場所柄、日本人観光客が多いエリアですし
ここは、初めての台湾を訪問する人には
寄ってほしいお店なので正直ありがたいです
裏面はスープ系メニューが掲載されています
この営業形態…日本だと保健所からいろいろ指摘を受けると思います
でも、三密防止対策にはなっていると思います
燙青菜(35元約/130円)
たぶん、大陸妹だと思います
お店の人に確認をとったわけではありませんが…
左 綜合湯(45元/約170円)
右 蝦捲(45元/約170円)
まずは、蝦捲です
約1年半ぶりの「再会」です
タレは台湾醤油と台湾マヨネーズをあわせたものです
醤油とマヨネーズじゃないの?
と言われそうですが
台湾醤油は甘みとトロミがありますし
台湾マヨネーズは酸味が無く甘みがあります
綜合湯は海老団子とつみれが入ったスープです
これも普通に日本の朝食で出てきたら
たまらん一品です
ここはここでいいお店なのですが
本場台南の蝦捲をまだ食べていないので
次回台湾訪問時はそこを狙うことを考えたいと思います
その前に、台湾訪問可能になるのがいつになるかですが…
14日の隔離付ではとても訪問できません
まだまだ長い道のりですが
ステータスはしっかりチェックしていきます