本産羊肉店(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-08 嘉義編)
王家祖傳本產牛雜湯ですごいスープを堪能した後に向かったお店は
本産羊肉店です
ところで、本産羊肉店は王家祖傳本產牛雜湯から
どれくらい離れているか分かりますか?
正解は約5mです
十字路でいうところのナナメ対面です
メニューです
ちゃんと下調べはしていませんが
王家祖傳本產牛雜湯の記事を見ると
「牛→羊」に置き換えればだいたい分かるかと思います
馬英九元総統も 訪問したことがあるようです
こちらのお店も「スープ屋」さんになります
なお、羊肉表記ではありますが
台湾では「ヤギ」です
ちなみに、豚肉は「豬肉」です
知らないと「イノシシなんてマジ無理!!」となりかねないので
気をつけましょう
羊雑湯(100元/約370円)
美味しいけど、すこーし癖があるかな!?
ヤギって食べたこと阿あるかどうかは正直記憶が怪しいですが
ラム&マトンは大好きなのでぜんぜん「無問題」ではありますが…
これは、日本人には万人受けはしないような気がします
羊肉湯(100元/約370円)
見た目以上に出汁も脂が出てます
これはこれで白飯が欲しいですが
メニューには白飯なかったです(汗)
次回、嘉義にきたらこの「ハシゴ」はまたやると思います
それにしても、市場の中にバイクが入る光景って
すごく台湾らしいと思います
以上で、台湾旅行2日目の朝食は終了です
時刻はまだ7:00を回っていません
嘉義は、はじめての街なので何があるか分かりません
余裕をもってTAXI拾ってHOTELに戻ることにするつもりでしたが
なかなかTAXIがきません
台北だとすぐにTAXIを拾えますが、嘉義は地方都市なので勝手が違います
なので、HOTELに向かいながらTAXIを拾う作戦に変更します
約1.5㎞なので最悪徒歩で車椅子押しながらになっても
20分ちょっとで到着する見込みでした
ただし、途中で道を間違っていて
HOTELに近づいていないことに気づきました
ただ、嘉義車站に向かうバスがいっぱい通っている通りに出たので
急遽バスに乗って嘉義車站に向かいます
いわゆる、ただのラッキーです アブネー(汗)
嘉義車站とHOTELは120mしか離れていないので大丈夫です
ちょっとヒヤヒヤしながらHOTELをチェックアウトし
いよいよ阿里山森林鐵路に乗り込みます