台徳林・・・鼎泰豐で修行した点心師が開業した台湾料理屋(千葉県市川市行徳駅から徒歩4分くらい)2020年6月30日で閉店の予定でしたが…
更新ペースは落ちたものの台湾旅行記を書き続けていましたが
ちょっと中断します
といっても、台湾料理屋さんの記事ではありますが・・・
電車での訪問の場合は東西線・行徳駅から徒歩4分くらいになります
車での訪問の場合は、お店の駐車場がありませんので
近くのコインパーキングを利用することになります
※開業当時は鼎泰豐で修行した点心師の方が調理担当していましたが
現在は,その点心師の手解きを受けた方が調理担当です。
TWITTERなどで閉店の告知が流れたので急遽訪問することに…
やるべきことはただひとつ…
ひたすら食べるのみ…
葱爆牛肉(780円)
おそらく、オニクはブロックで購入して
自分でスライスしていると思います
日本国内の細切れではこの薄さでは
売っているところを見たことがありません
良い仕事しています
蒜泥白肉(480円)
豚肉とにんにくのソース和え
写真とも違いますし
一般的に台湾で食べられているものとも
違います
ただ、これはこれで美味しかったです
炒麺(680円)
台湾らしい焼きそばです
麺は無かんすい麺なので黄色ではなく白です
日替わりスープ(480円)
骨付豚肉とレンコンのスープです
台湾行ったことがない人は薄味に感じるかもしれません
豚足そうめん(580円)
麺線ではなく素麺です
暖かい素麺での提供です
これは、オリジナル料理な感じでした
干し大根入り卵焼き(580円)
外側はしっかり仕上がってますが
中はフワフワしてます
大根餅(380円)
しいたけの切片が良い仕事しています
酢豚(780円)
かなりパイナップル多めです
でも、スルッと入っちゃいました
牛肉麺(880円)
今回はあっさりタイプを選びました
(紅焼タイプもあります)
かなりたくさんの生姜が入っていますが
邪魔することなくチャントハーモニー奏でてました
沙茶羊肉(780円)
ラム肉です
これも葱爆牛肉同様、触感命な感じです
イカセロリ炒め(780円)
イカに対しても、セロリに対しても
火加減が絶妙です
すいとん(398円)
こちらは、テイクアウトも可能です
近所だったら、間違いなく普段メシしたい一品です
台湾ハンバーグ(480円)
台湾料理屋でハンバーグは意味不明なので注文していました
なんか、台湾のつくねって感じです
これは注文して正解でした
鮭チャーハン(680円)
ここにきてまさかの2つ注文!!
まあ、チャーハンは「飲み物」なので無問題です
水果豆花(350円)
〆のデザートです
かなりボリューミーです
以上で終了といいたいところでしたが・・・
葱抓餅加蛋(650円)
わたしは「アホ」なのでテイクアウトもやります
いわゆる胃袋時間差攻撃です
叉焼(580円)
日本の叉焼とも横浜中華街の叉焼とも違います
この2品以外にもテイクアウトできる商品はありますので
そこも頭に入れながら注文することをお勧めします
以上で、今度こそ終了といいたいところですが・・・
閉店・・・1ヶ月伸びました
も もう1回行ける!!