途中下車&浮帰浮帰

主に神奈川県内の食べ歩きブログです

それなりのスペックの中古ノートパソコンを購入する方法

ちょっと台湾旅行記は中断します

CHAPTER-27までアップしましたが

まだ半分もアップしていません

 

それはさておき、

今回の記事は個人的には

かなり変わった記事です

 

友人から私の中古ノートパソコンの買い方を

教えてくれと頼まれたので要点をまとめてみました

 

自分で撮影した写真はありませんので

リンクの紹介だけで終わります(汗)

 

tanweb.net

まずは、パソコン購入時のCPUの選び方とCPU性能についてですね

一応、私の中でのターゲットは

 

①予算は40000円以内

 本当は30000円を狙いたいですが中古相場が1年前より高くなってます

②1年以上の保証付

③程度はSランクもしくはAランク品

④できればWPS OFFICEがインストールされていること

 OFFICEならなおOKですが予算的に無いとみています

⑤戦闘力「4000」以上

⑥メモリは8GB 最大16GB増設可能

 

です

①②③については特に説明しません

ある程度想像つくと思います

 

続いて④ですが、

よっぽどディープな使い方をしない限りは

WPS OFFICEで用は足りると思います

エクセルでマクロを使う人は

OFFICEを購入したほうが良いと思いますが…

 

20000円前半でパソコンを購入して

別途、WPS OFFICEを購入するパターンもあると思います

 

そして、一番意味が分からないのが⑤だと思います

これは、埋め込み記事を見てください

 

ちなみに、戦闘力「4000」がどの程度の数字かというと

OFFICEを起動させながらもAUTOCADを不自由なく

動かすことができるスペックです

 

一般的な機械系エンジニアが求めるスペックです

IT系やソフトウェア開発に従事しているエンジニアだと

「4000」では全然足りません

 

ただ、「4000」あればネットサーフィンに不自由しませんし

OFFICE(もしくはWPS OFFICE)を動かすにも不自由しません

もちろん、YOU TUBEなどの動画再生もスムースです

(回線が激混みでなければ・・・ですが・・・)

 

基本的には

CORE-i3 エントリーモデル

CORE-i5 中間モデル

CORE-i7 ハイスペックモデル

から選ぶことになると思います

 

一応、最近ではCORE-i9というスーパーハイスペックモデルもありますが

値段NGにつきここでは紹介しません

 

また、ATOMCeleronといった廉価版CPUもありますが

正直オススメしません

 

まずは、

CORE-i3 エントリーモデルですが

新品で購入するとお店によっても振れ幅はありますが

5~10万します

また、新品でもメモリが4GBしかはいっていなかったり

最大でも8GBしか装着できなこともあります

 

中古だと10000円くらいからあります

ただし、CORE-i3といっても

最新型はすでに第9世代です

第9世代で10000円ということはありません

 

つづいて、CORE-i5 中間モデルですが

第4~第5世代であれば「4000」を超えてきます

ただし、同じ第4世代のCORE-i5でも戦闘力にバラつきがありますので

かならずCPUを確認してください

 

CORE-i7 ハイスペックモデルは

中古でも40000円以下では入手は難しいです

 

kakaku.com

では、実際にどのパソコンを購入すればいいのか

調べてみましょう

価格.comのリンクを開けてみてください

 

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商品状態

Sランク、Aランク

 

OS

WINDOWS10 HOME、WINDOWS10 PRO

 

CPU

COREi7、COREi5

 

メモリ

8GB以上

 

価格

40000円以下

 

を選びます

 

ディスプレイは選んでも選ばなくてもいいですがおおよその目安として

15インチ以上・・・家でしか使わない、テンキー付が良い人向け

         画面は大きくて見やすいが重い

13~14インチ・・・家でも外出先でも使う人向け

         いわゆるA4サイズです

12インチ以下・・・外出先で使う人向け

         軽くて持ち運びに便利ですが画面が小さい

になると思います

 

ちなみに私が使っているのは

13.3インチです

重量は1.3kgくらいで

台湾旅行に行くときもパソコンは持っていきました

 

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検索画面が出てきました

ここで見るべきポイントは

①CPU

 COREi5かCOREi7であることを確認します

 たぶん40000円以下だとCOREi5しか出てこないと思います

 

②ディスプレイサイズ

 自分の希望するサイズか確認します

 

③メモリ

 8GB以上であることを確認します

 ただし、ここで注意点があります

 メーカー・製品名のところに

 +4GB増設済とかいてあるものです

 これは、これ以上増設可能かどうか確認が必要です

 MAX8GBのモデルはオススメしません

 できれば、増設済の記載がないモデルを選びましょう

 ただし、ここは値段との兼ね合いもあると思いますので

 MAX16GB搭載可能であればOKとしましょう 

 

④商品状態

 SランクorAランクであることを確認します

 

⑤保証期間

 メーカー・製品名のところに3年保証の記載があるものがあるので

 その中から選びましょう

 

⑥ハードディスク

 これも考え方によって選択肢が変わってきます

 基本的には500GBのものを選ぶのがスタンダードですが

 HDDではなくSSDを選ぶという選択肢もあると思います

 私の場合は、家にはデスクトップがありますし

 データのやり取りは外付けハードディスクでやっているので

 正直ハードディスクに関してはあまり気にしませんでした(汗)

 

WPS OFFICE

あとから購入すると何もインストールするかにもよりますが

5000円くらい別途かかるのでできれば入っているものを狙います

 

以上の内容を加味すると

2020年2月時点では

PC-WRAPというパソコンショップがオススメということになります

 

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検索した結果で気になったPCがあったら実際にクリックして

ショップのHPを参照してみましょう

 

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クリックして最初に出てきた画面はコレですが

これでは良く分かりませんので画面をスクロールします

 

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CPUの欄に

Core i5 - 2.7 GHz ( 4310M ) 

と書いてあります

これで「戦闘力」の確認ができます

戦闘力は4547なので4000以上あることを確認できました

 

つづいて

RAMですがこれがメモリーです

現在は+4GB増設済なので

4GBが2枚入っている状態なのが確認できます

そして、括弧書きで最大16384MBとありますが

これは最大で16GBまで入れられることを意味しています

 

なぜ、16GBにこだわるかというと

8GBのままであれば2~3年は不自由なく使えると思います

ただし、その後は少し動作がしんどくなるかもしれません

その時に、メモリーを8GB×2に入れ替えることで

レスポンスが良くなるのでもう2~3年使用できるかな・・・

という作戦です

 

ストレージ128GBしかありません

容量が必要な人は別途外付ハードディスクの準備が必要です

ただし、SSDなのでHDDよりスピードはかなり速いパソコンなはずです

 

無線LAN

これはMUSTでしょう

 

付属品

今回、この記事を書くにあたっては

WPS OFFICEが入っているのを狙ってました

 

重量

このHPには書いていませんでしたので

「PR734MAF647AD71 重量」でググったら1.3kgでした

外出先に持っていくことが多い人は重量は結構重要です

 

あとは、説明を割愛します

ここから先は自分で調べてみてください