檜意森活村(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-19 嘉義編)
慶昇小館で「遅めのランチ」を堪能した後は
檜意森活村に向かいます
慶昇小館~檜意森活村までは約1.5㎞あるのでTAXIで移動します
なお、ここまでの段階で嘉義では流しのTAXIを拾うことは
ハードルが高いことが分かったので
TAXIアプリを使うことにしました
東京のTAXI会社のアプリですが
台湾の最大手TAXI台湾大車隊と提携しています
つまりは日本語のアプリです
地図入力か文字入力のどちらかでやりますが
基本的には地図入力になると思います
たまに返事がくるのに3~5分くらいかかります
時間がかかる理由はたぶん、TAXIドライバーのあいだで
「俺行きます」「僕行きます」「どうぞどうぞ」をやっているからだと思います
試しに使ってみた感想ですが
流しのTAXIを捕まえるよりは全然ラクです
台北などTAXIがいっぱいいるところでは使うことは無いですが
正直かなり使えるアプリだと思います
というわけで、檜意森活村には
5分かからずに到着
時刻は16:30ごろなので夕方ですね
このあとに、
阿里山森林鐵路車庫園區、北門站、玉山旅社珈琲を訪問する予定ですので
ピンポイントで回ることに…
というパイナップルケーキが有名なお店に入ってみました
まずは、パイナップルのお酒の試飲です
美味しかったけどまだ旅の前半ですし、お土産は買わないとは言いませんが
どちらかというと荷物の関係で抑え気味にしていましたので
値段は確認していません(汗)
つづいて、看板メニューであるパイナップルケーキの試食です
パイナップルケーキの生地がかなり特徴的です
どちらかというとベイクトチーズケーキに近いです
今回は10個入り380元(約1420円)を2箱買いました
賞味期限は2週間程度です
あと、この記事を書いていて気づいたのですが
台北(中山もしくは市政府)や台中(逢甲夜市エリア)でも購入できるようです(汗)
この日は時間がなかったので駆け足での訪問となりましたが
檜意森活村はできれば2時間くらい時間をかけたい場所であると言っておきます