番割田甕缸鶏(台湾旅行記2019-2020 CHAPTER-49 宜蘭編)
お久しぶりです
しばらくブログの更新ペース落とします
在宅勤務がはじまったりいろいろ生活環境変更の準備が
必要な状況でブログまで手が回りません(汗)
凱達大飯店(シーサーメトロ)Lでいつもより遅い朝食を食べた後は
親戚と合流して宜蘭方面へ移動します
この日は、ミニバンを終日チャーターしてくれました
ということは、どういうことか分かりますか?
この日のスケジュールは
「宜蘭方面ということ以外何も知らない」
ということです
移動中、昼飯のリクエストを聞かれたので
肉羹(ロウゲン)という豚肉のすり身団子スープを
リクエストしましたが
ドライバーに「それはオヤツだな〜」
「とっておきの昼飯があるぜ」と言われ秒で却下!!
移動中にみかけたクレヨン工場!?
日本だと焼肉のたれの工場が「宮殿」のパターンがあるので
そんな感じのノリでしょうか!?
1時間半くらいかけて到着したのは
番割田甕缸鶏というお店です
まだ、この段階では鶏料理の店かな…くらいしか分かりません
一応、地図もつけておきます
こちらのお店は注文と同時に会計のお店です
他のお客さんが食べているところを思わずパチリ📷📷📷
そして、私の心の中は
やべー
「はせ川クラスのバケモン」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
でした
台湾ならではのガラスが分厚いコップです
暖かいお茶用ですね
まずは、宜蘭ならではの野菜その①
すいません、メニュー名失念しました
まあ、4人で取り分けるにはちょうどいい分量です
宜蘭ならではの野菜その②
たぶん、宜蘭のネギだと思います
シンプルにタケノコです
雪花蟹肉
結構ボリューミーです
でも、このあとに「ラスボス」がいます
番割田甕缸鶏(650元/約2440円)です
大きさ分かりますか?
これで、どうだあ~
そして、一気に分解!!
分解作業中はかなりオイリーですが
食べてみるとやっぱりオイリー(笑)
朝食をHOTELでガッツリいっている上に
これなので満腹超えです
正直、はせ川でやらかしている時以上にキツかったです
そういえば、こちらのお店は臭豆腐も看板メニューのようでしたが
当然「不要(ブヤオ)」です
は~満腹!!
ちなみに、会計ですが4人で1200元(約4500円)くらいでした